不況になればなるほど、経営者専用のセミナーが賑わうそうです。いわゆる経営者セミナーとは、一般の経営者へ、その道のプロといわれる講師が、経営哲学や経営者としての心得を伝授する場です。1時間程度のスピーチを聞くだけのもの、数日にわたって研修を行うもの、セミナーの種類は様々ですが、いずれにせよ問題となるのは講師の質です。まず、聞きなれない肩書きを持つ講師が主催するセミナーは敬遠するようにしてください。〜アドバイザーとか、〜会会長、〜顧問などという肩書きは、いくらでも自称できますから、まずもって講師が信用に欠けます。一般の経営者だってそれぞれの経営哲学にのっとってビジネスを行っているわけですから、今さらセミプロレベルのセミナーを受けたところで得るものは少ないでしょう。多少高価であっても、先行投資だと割り切って、名前の通った講師の主催する経営者セミナーに参加するよう、心掛けてください。


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